ソ ウル

本日は韓国語の初めてのレッスンであった。いつもとは異なる脳みそのどこかを使った感じで、脳が疲労する。日本語に最も近い外国語、とはよく言われるが、そのように感じられるのは、かなり学習が進んだ段階でのことだろう。

まずは韓国語の音の数に驚かされる。日本語は単調な音しか現在はないから、スペイン語などと同様、音に関しては、ある意味で進化した(逆に退化したと言った方がよいかもしれない)言語と言えるのかもしれない。

「ソウル」という都市の発音すら、知らずにいたことを恥じる。「ソウル」の発音は、「ソ ウル」と分けて発音されるという。そして、「ル」は舌を上の歯につける。

しかし、逆に言えば、この音の多さに慣れてしまえば、あとは楽なのかもしれない、と思いながら学習あるのみ。しかし、新しいことにチャレンジするということは、なんと楽しいことか!

by kurarc | 2014-05-12 22:27 | South Korea