(仮称)牟礼6丁目ディサービスセンター 建設過程-05

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今日から屋根の耐火野地板の上に、防水紙(タイベックルーフライナー)が貼られ始めた。(上写真)防水紙はタイベックと決めている。わたしが大学を卒業した頃からずっとある素材で、定番といってよい素材。長く生き延びているということは、それだけ信頼性がある素材だということである。例えば、人造大理石のコーリアンなどもわたしはよく使うし、お客様にも薦める。これも長く生き残っている素材の一つ。キッチンカウンターなどによく使われる。

外壁では、軽鉄下地の施工が進んでいる。(下写真)この下地の上に、外壁の防水紙が貼られ、通気層15ミリをとってサイディングが貼られる。外壁は、腰廻りがベージュ、その上はホワイト色である。足元は汚れやすいので、色のついたものを選択した。

今週末には、防水紙の上に屋根の着色ガルバリウム鋼板(立平葺き)の施工がほとんど終了する予定である。

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by kurarc | 2017-11-09 18:51 | りぶうぇる(ディサービスセンター)