りぶうぇる練馬ディサービスセンター(05) 基礎、地中梁配筋検査
特に大きな問題なく、終了。梁下の捨てコンクリート面の清掃が完了していないので、それをやった後、型枠工事に入ります。
来週は雪との予報が出ているので心配ですが、この時期は避けて通れない問題。大雪にならないことを祈るばかりです。
下のようにマグネットを置いて、鉄筋が正確に配筋されていることを確認して、撮影します。
大梁は、梁の中央と端部で鉄筋の本数が異なる場合が多いので、注意が必要です。スラブ筋(床になる部分の鉄筋)も、規模が大きい建築になると、柱で囲まれたスラブの中で端部と中央で4〜6箇所程度配筋が異なる場合があります。
最も下の写真は、ロールマークという鉄筋を識別するためのマークで、こうしたものも撮影しておきます。
by kurarc | 2020-01-24 15:38 | りぶうぇる練馬ディサービスセンター