Archiscape


Archiscape
by S.K.
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

2017年 04月 14日 ( 1 )

東京外国語大学 読書冊子 pieria

b0074416_23281848.png
今日から東京外国語大学でポーランド映画の講座が始まった。午後7時過ぎに大学へ。校舎内の書籍紹介コーナーに外国語大学が定期的に発行する読書冊子pieriaが置いてあったので、頂戴する。以前、フェイスブックでも一度紹介した冊子である。

外国語大学の教師たちが、テーマに沿った書籍を紹介してくれている冊子で、今回のテーマは、「見えないものにふれる」である。様々なフィールドをもつ教師たちが推薦する書籍はどれも魅力的である。わたしは教師の学生に対する義務の一つは、良書を紹介することだと思っている。いや、教師はそれだけでよいのではないか。教師が教師づらをしてウンチクを語っても学生は聞きもしない。それより、一冊、あるいは数冊の良書を紹介する。それを手に取るか取らないかは学生の感性に任せるのである。紹介した本は、次への行動を促すようなものでなくてはならない。その本を手に取った学生は、いつのまにか次への一歩を勝手に歩み始める。それが理想の学び方であろう。

冊子の中に、今福龍太さんのインタビューが掲載されていた。彼の薦める書籍は、『沈黙の世界』(マックス・ピカート著)、『音、沈黙と測りあえるほどに』(武満徹著)、『サイレンス』(ジョン・ケージ著)の三冊。沈黙とは何か、について考える三冊。今福さんらしい三冊である。



[PR]
by kurarc | 2017-04-14 23:28


検索
最新の記事
カテゴリ
Notes
HP here

e-mail here

■興味のあるカテゴリを見た後に、また最初のページに戻るには、カテゴリの「全体」をクリックしてください。

■カテゴリarchives1984-1985では、1984年から1985年にかけて行った11ヶ月の旅(グランドツアー)について紹介しています。
画像は30年前のスライドをデジタル化しているため、かなり劣化しています。

■カテゴリfragmentでは、思考のヒント、覚書き、論理になる前のイメージ等、言葉を羅列する方法で書いています。

ライフログ
画像一覧
以前の記事