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カテゴリ:fragment( 47 )

fragment 2017/04/25 ナントという都市

ナントという都市(復習)

*シュルレアリスムの故郷
*映画『LOLA』、映画『恋路』の中のパサージュ・ポムレ
*ジュリアン・グラッグ 『ひとつの町のかたち』 ナントを舞台としたグラッグの都市論
*アンドレ・ブルトン 『ナジャ』
 「・・・ナントー多分パリ以外でただひとつ、おこるにあたいする何かがおこりそうだという印象をもてるフランスの町、・・・」(巌谷國士訳)
*運搬橋の記憶
*コルビュジェのユニテ
*ジュール・ベルヌの町
*ジャック・ドゥミの町

ちょうど一年前に、ナントについて同じようなメモ書いていることに気がついた。奇遇であるというか、進歩がないということか。



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by kurarc | 2017-04-26 00:02 | fragment

fragment2017/03/19  タブッキ 可能性の郷愁(ペソア)

アントニオ・タブッキによるペソア論のメモ

・・・「ペソアの特徴は、直角の郷愁、仲介者による郷愁、仮定的なレベルでの郷愁です。それはかつて存在したものへのノスタルジーではなく、ありえたかもしれないものへの郷愁です。」タブッキはこれを「可能性の郷愁」と呼ぶ・・・

『ユリイカ アントニオ・タブッキ 2012−6』 澤田直著「ポルトガル、裏面へ」より引用

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by kurarc | 2017-03-19 23:02 | fragment

fragment2016/07/12 対称性 フランスとアルジェリア

*キェシロフスキの映画『ふたりのベロニカ』を論じるにあたりふと出てきた言葉「対称性」について考えてみる。フランス(イタリア、スペイン、ポルトガル)と対称軸としての地中海(ポルトガルは特に大西洋という対称軸をもつ)、フランスに対峙するマグレブの国々。

*現在、フランス文化に興味をもつが、たとえば、地中海をはさんで対峙するアルジェリア(あるいはモロッコ、チュニジアといった旧フランス植民地)の世界を常に頭の中に想定しておくこと。

*たとえば、サルトル V.S. カミュ

*アルジェリアのアルジェには、かつて1985年1月5日から6日まで滞在。その他、オラン、ガルダイヤ、コンスタンチーヌに滞在。アルジェ=「世界を望む街」というカミュの言葉を思い出すこと。

*カミュの手帖などにもう一度目を通すこと。カミュを通してイスラムの世界を考えてみる。「正義」について考えてみる。
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by kurarc | 2016-07-12 22:01 | fragment

fragment2016/06/19 アンジェイ・ヤキモフスキの世界

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*EU Film Days 2016にて、ポーランド映画監督、「アンジェイ・ヤキモフスキの世界」と題した講演会を聴講。(ヤキモフスキによる講演会)

*映画『地下水道』(ワイダ)と『エロイカ』(ムンク)の比較。『エロイカ』はポーランドのような小国でしかつくることができない映画。悲劇と喜劇(悲喜劇)の共存。人間をムンクの映画のようにみる見方に共感。

*影響を受けた映画① ヒッチコック『鳥』は、母親と息子、そして息子の元恋人、現在の恋人らの関係性の心理映画。その心理の表現、「女性の嫉妬心」を「鳥」によって表現。

*影響を受けた映画② 『砂の女』 「砂」によって心理を表現
『目をほそめてみろ』(ヤキモフスキ)の「火」の使用に影響。

*『トリック』(ヤキモフスキ)では、目に見えない力、この映画では「重力」が重要な要素の一つに使われる。

*『イマジン』では、視覚障害者を登場させながら、より「目に見えないものをみること」についての表現を深めていく。ものをみるのには、「目は必要ではない。肝心なのは想像力(イマジン)であること」を表現。想像することの勇気を表現する。

*ヤキモフスキ監督は、『イマジン』を製作する15年ほど前(わたしがリスボンに滞在していた頃と重なる)、舞台となったリスボンのカフェを訪れる。このときに、目に見えないものを表現することのインスピレーションを得る。
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by kurarc | 2016-06-19 22:39 | fragment

fragment2016/06/15 同潤会と木造建築

*関東大震災以後、大正13年5月に内務省によって設立された財団法人同潤会の出発点は、木造建築であったということ。

*木造仮住宅(現在の仮設住宅といってよい)、あるいは、同潤会賃貸普通住宅と呼ばれる木造建築が最初期の仕事。

*われわれが同潤会といったときにイメージする鉄筋コンクリート造のアパートメントハウスとは、上記の木造住宅以後、第3期目の事業。供給の対象は、中流階層向け。

*同潤会最後の事業も、木造住宅となる。それは、職工向け(軍需産業従事者)の木造分譲住宅。昭和9年から15年8月まで1100戸以上が建設される。

*同潤会の政策には一貫性はない。アパートメントハウス建設時には、周辺との関係性やコミュニティが重要視され、最後の木造に至り、「独立住宅主義」へと路線が変更された。

*同潤会の最初期の木造と最後期の木造建築の平面計画ほか、差異について考えてみる。

        マルク・プルディエ著 『同潤会アパート原景 日本建築史における役割』より
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by kurarc | 2016-06-15 10:46 | fragment

fragment2016/06/12 都市のアーキペラゴモデルについて

都市(建築)のArchipelago Modelについて(群島型モデル)

*「街並」という概念とは異なる、"ArchipelagoーModel"(以下、AMと省略)について考えてみる。

*AMとは、都市の中で、不連続した建築によって成立するモデルである。従来の統一した建築を呼ぶ「街並」(飛騨高山の街並といったような)という概念とは異なる。

*歴史的建造物の保存活用を進めていくと、都市は必然的に不連続の建築の集合となる。その最もよい事例が、東京駅前(丸の内側)の建築群である。

*歴史的建造物による建築群だけでなく、「普通の建築」による都市の中で、AMの有効性について検討してみる。不連続の建築群をポジティブにとらえ直すことは可能なのかどうか、である。
(もちろん、すでに世界中(あるいは日本)の様々な建築群のなかに多くの事例を指摘できる。)

*また、不連続の建築群をポジティブな都市として成立させるためには、単体としてどのような建築とすべきなのか、構想してみる。あるいは、単体としてではなく、ある群体になったときにポジティブに転移するのか、という可能性についても。(あるいは、建築以外の要素についても)

*なぜ、このようなことを考えるのか。それは、現在、「街並」をつくることは不自然であるからである。街並とは現在、巨大な力をもつものにしか可能ではないからである。また、東京には街並といえるものは存在しないといっても過言ではないからである。

*AMを日本語でなんと呼んだらよいのか?
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by kurarc | 2016-06-12 21:53 | fragment

fragment2016/04/2 イタリア Ferrara(フェラーラ)という都市

*フェラーラに関するメモ

*ミケランジェロ・アントニオーニの生まれた町

*キリコとフェラーラ、形而上絵画

*画家コズメトゥーラとフェラーラ

*アントニオーニ 映画『愛のめぐりあい』の第1話「ありえない恋の物語」

*サヴォナローラ

*湿気と大麻

*パラッツォ・ディアマンティとパラッツォ・スキファノイア

*フェラーラとユダヤ人コミュニティ

*コペルニクスと神学
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by kurarc | 2016-04-27 23:25 | fragment

fragment2016/04/25 フランス Nantes(ナント)という都市

*Nantesという都市に収束する人と事物についてのメモ

*アンドレ・ブルトンと『ナジャ』

*ジャック・ヴァシェ

*ジュリアン・グラッグ

*アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ

*ジュール・ヴェルヌ

*ジャック・ドゥミと映画『ローラ』

*パサージュ・ポムレ

*ナント(ルゼ)のユニテ・ダビタシオン(1952)とル・コルビュジェ

以上、巌谷國士著『フランスの不思議な町』より。但し、ジャック・ドゥミ、ユニテ・ダビタシオンはわたしが付け加えたもの
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by kurarc | 2016-04-25 20:29 | fragment

fragment2016/04/23 アボリジニ

*池澤夏樹著『パレオマニア』の中の「アボリジニ」に関する記述に注意

*アボリジニはなぜ、都市を持たなかったのか?なぜ、文明というものをつくらなかったのか?

*アボリジニはなぜ、農業を行わなかったのか?

*アボリジニの神話、世界観とは?

*アボリジニの藝術的素養はどうして生まれたのか?

以上、2016/04/22 アップルストアー銀座店のイベント 「Meet the Author :池澤夏樹」に参加して、感じたことのメモ
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by kurarc | 2016-04-23 00:34 | fragment

fragment2016/04/13 ジャック・ドゥミとシュルレアリスム

*ジャック・ドゥミの映画とシュルレアリスムとの連関について考えてみる。

*おとぎ話、運命、シュルレアリスム、ドゥミの映画との連関。

*シャルル・ペローの昔ばなし

*妖精(仙女)と運命

*「f」の音から広がる言葉について fée (フランス語)、fatal(フランス語)、fado(ポルトガル語)、forêt(フランス語)=forest(英語)・・・

*巌谷國士著『シュルレアリスムとは何か』から思考をひろげる。
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by kurarc | 2016-04-14 00:08 | fragment


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