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カテゴリ:吉祥寺-Kichijoji( 2 )

吉祥寺の洋食屋 シャポー・ルージュ(旧バンビ)

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今日は久しぶりに吉祥寺のシャポー・ルージュ(旧バンビ)という洋食屋で夕食をいただく。洋食には目のない方である。洋食はカロリーが高いから、もうそろそろひかえなくてはならないが、好きなものはしょうがない。

吉祥寺には昔からやっている洋食屋はほとんど姿を消してしまった。子供の頃、よく利用したのは、吉祥寺駅南口にあった「おしどり」という洋食屋であった。小学生の頃は、木造2階建ての洋食屋で、いつもは2階を利用した。ここはハンバーグが特に有名であった。私をひきつけたのは、デミグラスソースにシナモンを使っていたことである。小学生の頃はシナモンのことはよくわからなかったが、物心ついたときに初めて意識した。シナモンの香りを嗅ぐと、今でも「おしどり」のハンバーグを思い出す程である。

そして、昔は「バンビ」といっていた「シャポー・ルージュ」が吉祥寺では最も古い洋食屋の一つになるのでは?20年程前に改装されたが、どのような料理でも丁寧に調理してあっておいしい。この店は店内が非常に狭いが、そのスケール感がよく、落ち着いて食事をすることができる。店員の方の応対もよい。壁のクロスのはがれたところが少し目につくようになったので、もうそろそろメンテナンスが必要な頃だろう。

こうした老舗は街の宝物のような存在。いつまでも老舗が存続することができるような街であってほしいものだ。

*写真は、2012年6月3日に撮影したもの。
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by kurarc | 2013-08-23 22:05 | 吉祥寺-Kichijoji

吉祥寺 昭和から平成の街へ

都心で仕事をして、帰りに井の頭線を利用して帰る場合は、吉祥寺で下車して歩いて帰ることが多い。夜の吉祥寺の街を歩きながら、随分と様変わりしてきたことを感じる。

特に駅南口の近辺は品が悪くなった。この現象はちょうど1990年代から始まっていたように思う。北口の変化も激しい。北口駅前のハーモニカ横丁内の店舗も新しくなった。しかし、私には全く魅力が感じられない。

むしろ、駅から遠くはなれた場所に落ち着いた店が増えてきた。そうした店に興味は移っている。こうした現象は吉祥寺だけではない。渋谷も駅周辺はできれば歩きたくない。都市は猥雑な部分を必ずもつが、その猥雑さに興味がなくなってきたということだと思う。

但し、きれいになればよい、ということでもない。強いて言えば品をもってほしいということ。幸い私の住む三鷹駅周辺は数は少ないが、そういう店が増えていることはありがたい。変に戦略的に店をかまえるのではなく、静かに佇む店がよい。

ジャズ喫茶があふれていた頃の吉祥寺がなつかしい。
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by kurarc | 2013-02-02 23:29 | 吉祥寺-Kichijoji


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