ウィンブルドンの英語
ウィンブルドンで惜しくも準優勝に終わったアンディ・マレー(マリー)涙のインタビューはなかなかさわやかでよかった。ネット上の英字新聞(London Evening Standard)から特徴的なフレーズを引用してみよう。
1)Andy Murray ・・・ended in tears.>>>涙で終わったというときには「in」が使われている。
2)"I'm getting closer," he said, ・・・>>>「もう少しだったのに」というときの表現。
3) "I'm gonna try. This is not going to be easy. >>>またトライする。(しかし)簡単なことではない、という表現。「gonna」はイギリスでも最近使われるのだろうか?
涙ながらに語る彼の言葉には感動した。こういう涙に最近はめっぽう弱い。
*青い瞳が印象的な彼のガールフレンドは、Kim Searsという名。彼女も涙を流していた。
by kurarc | 2012-07-09 17:57