ラシャス フレンチグリーンアップル 青リンゴのシードル

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シードルのおいしさに目覚めた。先のブログで紹介したように、シードルはアルコール分が4%前後であるため、身体にやさしいアルコールである。私はアルコールに強い方ではないので、特に平日に飲むアルコールとして適している。

今回紹介するシードルは、青リンゴ(ギルヴィックという品種)100%のシードルである。価格が手頃であることと、この手のシードルは、酸味と甘みのバランスがよいため、デザートのようなものを欲しなくなる。

リンゴ好きにはたまらなアルコール飲料と言える。

*宴会では「とりあえずビール」、となるが、「とりあえず・・・」になるのは、飲食店のアルコールのメニューの貧しさによることと、日本人の習慣からきているのだろう。好きなものを飲めばよいのである。私もシードルがあれば次回からシードルを頼むことにしたい。そういえば、「とりあえず」という言葉を使うな、と以前働いていたボスから言われたなあ。

by kurarc | 2013-09-03 20:53 | gastronomy