SOHOフェスタ in MITAKAに参加

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昨日、三鷹産業プラザで行われたSOHOフェスタ in MITAKAに初めて参加する。地元で起業した方々のプレゼンテーションを公開する催しである。

私も日々の仕事のパネル、リーフレット、天童木工のカタログなどを展示させていただく。(上写真)三鷹に移ってこうした催しに参加するのは初めてであり、やっと地元で仕事のお披露目ができたことは、まずは一つの前進だろう。

デザイン関連の方々とも名刺交換ができ、様々な情報も得ることができたのは大きな収穫であった。

このようなSOHOの催しに参加したのはよいが、我々のような建築やデザインを担うものは、我々の頭(頭脳)自体がソフトなので、一般の人にはその頭の中を視覚化しないと理解不可能、ということ。膨大な建築やデザインの歴史を蓄積しているのに、誰にも理解してもらえないというのは残念である。SOHOといった場合、どうも建築事務所のようなフィールドの人間は蚊帳の外の世界として見なされている節がある。つまり、建築という「大きな」ものづくりよりも「小さな」ものづくりの指向がSOHOと言った場合には強いような気がするし、主催する側も「そういう人」を求めているようだ。

また、建築事務所というビジネスモデルが非常に曖昧だということ。建築を設計し、監理するというだけでは、説明として不十分であり、どのように顧客を得て、設計、デザインというサービスを提供できるのか、またその戦略などの一環した流れをモデル化しなくてはならないのだろう。
by kurarc | 2013-11-07 19:26