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建築史家 ヨーゼフ・ライクワート

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多木浩二先生の著書『トリノー夢とカタストロフィーの彼方へ』を読み返すと、一人の気になる建築史家がとりあげられていたことに気づいた。本を二度以上読むことのメリットはこうした何気なく読み飛ばしてしまう人名などに気づくことである。その名はヨーゼフ・ライクワート。ポーランド生まれ、英国人建築史家であり、アメリカで教鞭をとった建築史家である。

調べてみると、和訳が何冊か出版されていた。その内の二冊はすでに何度か書店や図書館で目にしていたが、手に取ることはなかった。『アダムの家』という著作は、もう少し内容に即した書名であれば、手に取っていたのかもしれない。

こうした本を導いてくれたのも多木先生の著書のおかげである。年末から年始にかけてはこのライクワートの著書を読むことに決めた。

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by kurarc | 2013-12-20 21:03 | architects