衣食住

「衣食住」とは誰がいった言葉なのだろう。現在の私の興味を一言で言い表わしている。

食や住については、このブログでたびたび取り上げている。住については、職業としているから興味を持たざるを得ないが、実は「衣」にも以外と興味がある。

いまだに、自分で針と糸を使って服を直して使う。パジャマのゴムが延びてしまうと、交換し、修繕したりする。特にこうした手仕事をしていると、衣の大切さを感じられる。また、手を入れられるような衣服が欲しくなるし、やはり品質のよいものが欲しくなる。(しかし、衣服は高価だから、なかなかよいものが身につけられない。)衣服をみると、衣服の痛み方で身体の疲れの状態も把握できる。

私の場合、「衣」とは、衣服だけでなく、身につけるものすべてととらえている。鞄や靴、帽子に靴下の類いも「衣」に含めてイメージする。ドイツのメーカー、BREEのショルダーバッグ(大、小、下の写真のデザインに近いもの)は、すでに10年以上愛用している。たまに、オイルをすり込んでやると、生き返る。

高校2年の時に買った登山靴はかれこれ35年以上経過するが、いまだに現役である。使い古した歯ブラシを使い、こちらもオイルをすり込む。当時3万5千円くらいであったと記憶するが、通常の靴の2倍、3倍の値段をだせば、10倍以上長持ちする靴が手に入ることになる。できれば、ワイシャツなどオリジナルのデザインのものを考えてみたい衝動もあるが、衣服を学ぶ時間がつくれない。

「衣食住」の足りた生活が、まずは私の目標であるが、実はなかなか手が届かない。
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by kurarc | 2014-09-19 22:04 | design