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ミント

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最近、ミントの葉をよく料理に使うようになった。

ミントのようなさわやかなハーブは夏場に使えばよかったが、少し遅すぎた。しかし、このミントはいろいろ重宝する。バジルを入れるような料理に、バジルのかわりにミントを入れてみると興味深い変化を味わうことができる。

先日紹介したアラン・デュカスのタプナードというプロヴァンスのペーストはハーブにバジルを使うように、と記されているが、これをミントに変えてみると、朝味わうようなペーストに変身する。ミントの清涼感が朝の目覚めを助けてくれる。いつもつくり置きする野菜スープにもミントを入れるみる。料理が少し軽やかになる感じである。

ミントといって思い出すのは、モロッコで飲んだミントティー(上写真)である。大量のミントと緑茶(平水珠茶というものだという)、それに大量の砂糖の入ったモロッコらしいお茶である。(現在、大量の砂糖を入れるような飲み物は飲まない)ミントはわたしにとってヨーロッパでなく、北アフリカから中東圏を想像させるハーブである。その起源はまだ調べていないので定かではない。

こうした身近なハーブについて、一度詳しく調べてみたいと思っている。

*「ミント」という曖昧な言い方は正しくなかった。料理の場合はスペアミントが主流であろう。わたしが使ったのもスペアミントである。ペパーミントはミントティーに適している。ミントとしか表示がない場合は、スペアミントの葉はしわが多いのでそれで見分けるとよいだろう。
by kurarc | 2014-10-27 22:07 | gastronomy