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自ら食べる野菜をつくる

わたしの母親は、よくわたしに言っていたことがある。

「農業をやりなさい」

と。これは冗談で言っているのではなかった。母親は、戦中世代であり、その時代、かなり食料に不自由し、東北(特に山形県)まで食料を求めていった、と聞いている。山形の豊かさ、土の黒さに驚いたと母からよく聞いた。わたしに「農業をやりなさい」と言っていたのはそのせいだと思うが、食料の大切さをよく知っていたからであった。

以前から都市農業には興味はあったが、なかなか行動にまで移すことはなかった。市営の農地の応募があったので、申し込むと、幸運にも抽選に当たった。この4月から30㎡弱の農地を借りられることになったのである。

わたしはこのブログでも書いている通り、現在の主食と言えるものは「野菜」や「豆」である。あるいは「野菜スープ」である。そのおかずがご飯であり、パンであるような食生活である。お米や小麦がなくなろうと、わたしは全くかまわない。主食である「野菜」に良質なタンパク質である「豆」、「肉」、「魚」と少しの「果物」があれば、あとはなにもいらないような食事に変化したからである。

(ベジタリアンではないし、米やパンを食べないとうことではないが、小麦を多く使うスナック菓子、ケーキなどの類いは基本的に食べない。お祝い事のような時、また、外出先で出されたときにのみそうした嗜好品はいただく。つまり、嗜好品(菓子類)は自分で買って食べることはチョコレート以外ない。数少ない外食では、米やパン、デザートの類いも普通にいただく。嗜好品の中でもお酒は別である。週に一度は焼酎やワイン、ブランデーほかをいただく。)

わずかではあるが、農地を借りられることになり、わたしにとっての主食である「野菜」をつくってみようと思っている。きっと、初めはうまくいかないだろう。野菜には様々な栽培方法があるので、この1ヶ月はその学習に費やすことにした。手間を最小限にし、農薬を使用しない野菜づくりが目標である。

*わたしのような指向の食生活であると、以下のようなメニューはほとんど自ら選択して口にすることはない。

・寿司・・・寿司ではなく刺身を選択する。
・どんぶりもの(牛丼、天丼、カツ丼など)・・・たとえば、天丼ではなく、天ぷらを選択する。
・ピザ・・・ピザではなくガレットを選択する。
・パスタ
・定食・・・おかずのみを選択できる店を選ぶ。ご飯も通常の1/3程度しか食べない。
・白米・・・自宅では古代米を選択する。
・肉じゃがを代表とするお袋の味の類い
・おでん
etc.
by kurarc | 2015-02-19 21:30 | nature