人気ブログランキング |

大きな玉ねぎの下で

b0074416_23263630.jpg

お手伝いしている現場で、職人さんのラジオから「大きな玉ねぎの下で」という懐メロが流れだした。「大きな玉ねぎ」とは、武道館の屋根の上の飾り(上)、擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)をさす。

ペンフレンドに武道館で会う約束をして、会えなかったという簡素な詩。なかなか素直なよい詩である。それに、九段下と千鳥ヶ淵の景観を知っているものには、情景がよく浮かぶ。武道館へは坂を上り、帰りには下る。ペンフレンドに会うことができなかった武道館の「玉ねぎ」を振り向いてみたとき、澄んだ空の中、それは輝いていた。

わたしと同世代、この作詞をした歌手のサンプラザ中野さんは今どうしているのだろうか?
by kurarc | 2015-04-07 23:21 | music