エストラゴンライス(タラゴンライス)

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最近出会った香りの中で、最も印象に残っているのはエストラゴン(タラゴン)である。よもぎの香りが好きなのだが、その香りについて調べているときに、西洋のよもぎと言われるエストラゴン(タラゴン)に出会った。

日本のよもぎの香りとはかなり異なる。わたしが購入したエストラゴンはフランスのものだが、その香りを嗅いだだけで、フランスがイメージできるほどお洒落な甘い香りである。フランス料理などをよくつくる人には身近なハーブなのだろうが、わたしは単独で使ったことはなかった。(ミックスハーブの中に入っていたのは知っていたが)

よもぎの炊き込み御飯(沖縄のジューシー)のように、ご飯を炊くとき、炊きあがってすぐ、小さじ2杯程度を入れて、混ぜて蒸らしてみた。出来上がったご飯は、フランス風に変身していた。このフランス風ご飯を、仮にエストラゴンライス(タラゴンライス)と命名することに。

このハーブはいろいろ使えそうだ。魚料理、卵料理、特にエスカルゴ料理に使用されるようだが、これを一振りしただけで、いつものオムレツも、フランス風に変身してしまうだろう。エストラゴンのリゾットなどもいけるかもしれない。ハーブは料理にとって魔法のような存在なのである。
by kurarc | 2015-04-11 17:52 | gastronomy