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三鷹市芸術文化センター 風のホール 舞台音響

今日は、第62回三鷹市民文化祭の「吹奏楽のつどい」に参加。三鷹市芸術文化センター 風のホールでの演奏を楽しんだ。わたしはこのようなプロの演奏会場になるようなホールで、聴衆ではあっても、演奏者側に立つのは初めてであったので、その演奏内容はともかく、どのように自分の発する音が耳に聴こえてくるのか、その音響を肌で感じられるまたとない機会となった。

この経験はかなりの驚きであった。普段練習している音楽室での音の感覚とは全く異なることがわかった。音楽室では自分の音はほとんど聴き取れないような状態であるが、このホール舞台では、自分の発する音がかなり明確に耳に入ってくるのである。そして、音を飛ばす、ような感覚も感じられた。自分の発する音がすぅーとどこかに吸い込まれて行くような感覚である。だからといってその音が消えてしまうのではなく、反射、反響して自分の耳に届くのだろう。

わたしのような素人でもその違いを感じられたのだから、プロの演奏家になれば、ホールの音の鳴り具合は、かなり明確に意識されるのだろう。そして、自分の好みか好みでないか、すぐに区別できるのだろう。こうしたホールで毎日のように練習ができればよいのだろうが、この音響効果を最小限のスペース(住宅スケール)で再現できるのだろうか?わたしは音響設計には詳しくないので、そのあたりはよくわからない。宿題としておこう。

*よく言われるように、ホール自体も楽器である、ということ!
by kurarc | 2015-11-23 16:59 | music