エミール・アンリ(タジン鍋)による蒸し煮

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かなり前、このエミール・アンリ(タジン鍋M 直径25cm、上写真)による塩蒸し肉じゃがについて書いた。季節も冬となり、現在は蒸し煮鍋として重宝している。

よくつくるのは白菜と豚肉の蒸し煮である。白菜、豚肉(しゃぶしゃぶ用)、椎茸、ニンジンなど簡素な素材のみをつかってつくる。日本酒で蒸し煮にするが、中火で煮立て、その後、弱火で12〜15分蒸すとおいしい蒸し煮ができあがるので、ありがたい。

この鍋はもともとタジン用であるが、むしろタジンをつくることはほとんどない。ブルゴーニュ産の天然陶土でつくられたというこの鍋は、少し重いが、料理は大変おいしく出来上がる。日本の鍋もよいが、味の凝縮された蒸し煮がこの冬は続きそうである。
by kurarc | 2015-12-25 21:54 | gastronomy