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レックス・ミッチェル 『海の歌』

5月に、所属している吹奏楽団のコンサートがあり、仕事の合間に読譜、練習をしている。今日はレックス・ミッチェル作曲の『海の歌 A Song of the Sea』を練習した。

吹奏楽の定番と言える曲のようで、多くの演奏例をyou tubeで聴くことができる。特に前半部分がヒッチコックの映画のテーマ曲のようで、美しい。わたしのような初心者でも、曲全体のイメージを容易につかむことができ、練習もしやすい。

吹奏楽のコンサートを聴きにいくと、演奏を頑張りすぎている場合が多く、演奏者の自己満足の演奏を聴かされる場合が少なくないが、この『海の歌』は、疲れることなく演奏できるから、子供から大人まで心地よく鑑賞できる曲になっているのではないだろうか。

素人ながら、最近は読譜に注意をはらっている。本当であればパート譜だけでなく、すべての楽器の譜面を比較しながら、自分のパートを読譜することが好ましいのだろうが、そこまでの時間的余裕はないし、譜面をそろえる暇もない。パート譜を熟読して、練習時に全体を把握することの繰り返し。その中で、曲全体のコンセプトをつかむことが求められる。

読譜しながら練習する訳だが、この時間は本を読むこととも異なり、わたしにとって新鮮な時間となっている。反復練習することはスポーツに近いが、スポーツとも異なる。音楽の経験としか言いようのない肉体訓練の日々が続く。
by kurarc | 2016-03-30 22:21 | trumpet