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エンヤ(enya)『a day without rain』とダブリン

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久しぶりにエンヤの音楽が聴きたくなった。1980年代に発売されたCDは何枚かもっていたが、それ以後のものはもっていない。梅雨の季節に入りかかろうとしていることもあり、"a day without rain"というタイトルのCDが気になり、購入してみた。(2000年発売)「only time」が含まれるCDである。

吹奏楽を日頃楽しんでいるが、本当のところ、吹奏楽曲で好きになれるものは数少ない。吹奏楽曲は概してわたしにとって「強く」、「激しい」ものが多いからである。悪く言えば「大袈裟」なのである。よって、日々聴く音楽は、女性のボーカルものが多く、心地よさを求めるものが多い。エンヤを聴きたくなったのも、日々つきあう吹奏楽曲とのバランスをとりたくなったのかもしれない。

逆に言えば、吹奏楽曲でエンヤのような音楽ができないのか、とよく思う。エンヤの音楽を編曲した吹奏楽曲もあるが、ごくわずかである。以前、このブログで書いたが、ポルトガル語で言うと、「suave」(穏やかなの意)な音楽が最も好きな音楽かもしれない。(吹奏楽で「家具の音楽」ができないだろうか。)

エンヤの生まれたアイルランドにも以前から興味がある。このCDとともに、『ユリシーズのダブリン』(柳瀬尚紀編訳)という古本を購入した。ダブリンはいつか訪れたい街の一つである。それまでに、ジェームズ・ジョイスの『ユリシーズ』には目を通しておかなければならないだろう。
by kurarc | 2016-06-02 20:52 | music