fragment2016/06/12 都市のアーキペラゴモデルについて

都市(建築)のArchipelago Modelについて(群島型モデル)

*「街並」という概念とは異なる、"ArchipelagoーModel"(以下、AMと省略)について考えてみる。

*AMとは、都市の中で、不連続した建築によって成立するモデルである。従来の統一した建築を呼ぶ「街並」(飛騨高山の街並といったような)という概念とは異なる。

*歴史的建造物の保存活用を進めていくと、都市は必然的に不連続の建築の集合となる。その最もよい事例が、東京駅前(丸の内側)の建築群である。

*歴史的建造物による建築群だけでなく、「普通の建築」による都市の中で、AMの有効性について検討してみる。不連続の建築群をポジティブにとらえ直すことは可能なのかどうか、である。
(もちろん、すでに世界中(あるいは日本)の様々な建築群のなかに多くの事例を指摘できる。)

*また、不連続の建築群をポジティブな都市として成立させるためには、単体としてどのような建築とすべきなのか、構想してみる。あるいは、単体としてではなく、ある群体になったときにポジティブに転移するのか、という可能性についても。(あるいは、建築以外の要素についても)

*なぜ、このようなことを考えるのか。それは、現在、「街並」をつくることは不自然であるからである。街並とは現在、巨大な力をもつものにしか可能ではないからである。また、東京には街並といえるものは存在しないといっても過言ではないからである。

*AMを日本語でなんと呼んだらよいのか?
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by kurarc | 2016-06-12 21:53 | fragment