玉川上水 野路への郷愁

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数ヶ月に一度、玉川上水の野路に対する郷愁がおそってくる。歩いて20分もかからず、その場所へ行くことができるが、仕事が忙しいと上水が心の中からいつの間にか消えてしまう。そして、数ヶ月がたつと無性に上水の野路を歩きたくなるのである。

今日は、午前中に自転車で玉川上水の野路を走ってきた。わたしの住む三鷹では、上水沿いの道は野路(土の径)が多く残っている。母校の中学校の裏手あたりまでいくと(写真)、昔の面影をよく残している。

三鷹へ戻った4年近く前に、この野路を自転車で走ったが、なにか表現できないような懐かしさにおそわれ、いたく感動した。木々の中から言葉のようなものがわたしに向かって発せられているようで、このような小さな自然でもかけがえのないものであり、感動を与えてくれるものなのだ、ということを感じたのである。

まだ、玉川上水の源流まで遡っていったことはない。時間ができたら自転車ででも、ゆっくりと源流まで散策してみたいものである。
by kurarc | 2016-07-31 23:40 | 三鷹-Mitaka