帰路の夢

昨晩、こんな夢をみた。

わたしは自宅からかなり遠い場所から自転車で帰宅しようとしていた。ゆるやかな坂道、川か海の岸辺の道であり、この道は、先がかすんで見えないくらい遠くまで続く。その道は光であふれているが、道らしきものは途中から消えている。

自転車で走っていると、ある街の広場のような場所に着く。そこは人々でにぎわっていて、わたしのように自転車に乗って旅をする青年たちと知り合う。彼らは顔や脚に多くのアザのある青年達であった。その広場の中央には3階建ての大きな住宅ほど建築があったが、その建築は、突然窓から煙のようなものを吐き出し、激しく動きながら急に縮んでなくなってしまった。

広場のかたわらでは、有名な建築家K.K.が、もう一人の有名な建築家T.A.について論じているが、わたしはそれを横目で軽蔑しながら眺めている。

広場からいよいよ立ち去り、帰路にもどる。広場で出くわした青年達とも一緒に自転車で走り、途中でわかれる。わたしは地図を確かめながら、この道は以前にも通った道であることなどを思い出しながら、再び自転車に乗る。

by kurarc | 2016-10-11 23:44 | sonho