イタリア人トランペット奏者 Paolo Fresu 『THINGS』

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イタリア人のトランペット奏者、Paolo Fresuの『3 Essential Albums』を購入。3枚ひと組で安価なのがよい。その中の1枚が特に気に入っている。『THINGS』というアルバムである。

「DEAR OLD STOCKHOLM」という曲からはじまるが、この曲から引きつけられてしまう。ピアノとトランペットというデュオアルバムだが、ピアノのURI CAINEがまたよい。

マイルズ・デイビスあり、ガーシュインあり、さらにモンテヴェルディあり、そして、Paolo Fresu+URI CAINEの曲ありと、実験的なアレンジが多いが、全体として落ち着いたアレンジであり、静かな夜に聴くのに適している。

Paolo Fresuのアドリブがずっと気に入っている。チャット・ベイカーをさらに洗練させたようなメロディアスなアドリブである。「歌う」アドリブと言ってよいかもしれない。彼の吹くフリューゲルホルンの音も気にいっている。現在、わたしの目標にすべきトランペット奏者。もちろん、わたしにとって雲の上の人だけれど。


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by kurarc | 2018-04-11 00:21 | trumpet

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