和紅茶の展開

先日、三鷹市民センター(市役所)に隣接するレストラン(さんさん館)で和紅茶を飲んだ。「和紅茶」という言葉は初めてだった(地紅茶、国産紅茶などの呼び方もあるという)ので、何なのか店員の方に聞くと、国産の紅茶だという。わたしが飲んだのは伊勢が産地であった。味は独特で、今までに飲んだことない香りと味であった。

今日、自動販売機でも「知覧にっぽん紅茶」を偶然見つけたので、試飲してみる。こちらも、今ままでのペットボトルで販売されている紅茶の中では最も香り高く、おいしい紅茶であった。

緑茶がコーヒーなどの飲み物のおかげで、日本国内ではあまり飲まれなくなり、その代わりとして、紅茶生産に転換した農家が多い、ということなのだろうか?ペットボトルでもこれだけおいしいのだから、きっと、今後、アッサムだのダージリンに匹敵するような紅茶が生産される(すでに生産されている?)に違いない。

問題は、コーヒーとどれだけの競争力があるのかどうかだ。「カフェ」のような空間が紅茶でつくられうるのか?現在、スタバなどでは紅茶は飲めるが、あくまでサブとしての飲み物という位置づけである。今後は、コーヒーと紅茶を対等に扱うような両刀づかいのカフェになるのか?カフェはこれから紅茶の進出でまた新たな様相を帯び始める予感がする。

by kurarc | 2018-04-28 17:36 | gastronomy