日曜夜の井の頭公園を通って

日曜であったが、2級製図講師の講習のため、著名な製図講師H先生のチューターを勤めさせていただく。著名な講師の方だけあって、受講生には常に笑顔をたやさない。しかし、やさしい先生ではない。肝心なポイントのみを簡潔に受講生に伝える。厳しくもあり、ユーモアも忘れずにである。講義が始まる前にこうした先生の講義を聴講できたことはありがたかった。

帰り、夜も9時を過ぎた頃、井の頭公園を歩きながら帰路についた。若者たちはまだ公園内で歌を歌って騒いでいるものもいる。恋人たちは静かにベンチで語り合っている。人通りが少なくなった夜の井の頭公園を歩くことは好きである。暗闇であることは刺激が少なく、気が休まるし落ち着く。しかし、女性には少し暗すぎるかもしれない。

吉祥寺駅に向かうとき、帰るときにはできる限り井の頭公園を通過するようにしている。通過することで、何かがリセットされる感覚になる。生まれてから何度この公園を通過していることだろう。通過することで、過去が新たに再生され、更新される。そのことが心をリセットしてくれているのかもしれない。

わたしにとって、最も大切な場所の一つ、それが井の頭公園である。

[PR]
by kurarc | 2018-06-24 22:10 | 三鷹-Mitaka

Archiscape


by S.K.
画像一覧