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映画音楽の研究へ

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このところわたしの中で映画音楽が特別なものに変容していることを感じる。それは、映画に付属しているだけと思われる音楽が、実は音楽として自立し、わたしに語りかけてくるようになったことである。

ジェイ・チョウの映画音楽や昨年では映画『La La Land』の映画音楽などもトランペットで吹いてみるとなかなか心地よい。今日は、持っていた映画音楽の楽譜集の中に、映画『マイ・フェア・レディ』の「踊り明かそう」が入っいたこともあり、ジェイ・チョウの採譜した曲などと共にカラオケボックスで練習してきた。

最近は映画と映画音楽との関係も気になってきた。優れた映画は、その映像と音楽がよく調和しているように感じられるが、それはどのように生み出されるのか?わたしが調和していると感じられるだけなのか、あるいは、その関係には必然性があるのか、ないのか?

当面、音楽を映画音楽に絞って考察することをライフワークとしてみたくなった。そして、トランペットのレパートリーにするべく、練習することも必要だろう。「踊り明かそう」をトランペットで吹きながら、またヘップバーンの映画『マイ・フェア・レディ』も久しぶりに鑑賞したくなった。わたしにとってヘップバーンの映画は、仕事で疲れていたときに、元気をもらった想い出があること、それによって映画好きになる大きなきっかけとなっただけに、音楽を含め大切にしなければならない宝物である。

*自由が丘に住んでいたとき、今はなき自由が丘武蔵野館でヘップバーン映画の3本立てを観て、一気に仕事疲れからぬけられた経験がある。この映画館は、いわゆる名画座で、キェシロフスキなどの映画を上映していたようだ。シネフイルには想い出深い映画館として知られていることは、ネット上を検索するとよく理解できる。

by kurarc | 2018-11-18 20:54 | music