渋谷の変貌と國學院大学博物館周辺

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縄文土器などの収集品を観に國學院大学博物館へ。渋谷から麻布の方面へ歩いて、丘上に國學院大学はある。渋谷の中では非常に閑静な住宅街といってよいところで、環境は非常によい。そして、大学自体もまだ新しく、都心部のキャンパスとしては申し分ない。 

こちらの博物館ははじめて訪れたが、内部は非常に整った展示がなされており、観るに値する博物館であった。また、無料であるのもよい。現在、大嘗祭関連の展示もあり、タイムリーであった。

帰りに裏道を通りながら渋谷へと引き返したが、改めて渋谷の変貌ぶりには驚く。その一方で、金王八幡宮付近の静かな佇まいは渋谷という環境を忘れさせてくれるようなオアシスで、貴重な空間と言える。

渋谷は超高層ビルのラッシュである。その超高層ビルをつなぐ空中歩廊のような街路が張り巡らされ、渋谷の都市を21世紀の都市に造り替えている途上である。2025年頃にはひと段落するようだが、ただでさえ落ち着きのない街がさらに喧騒を上塗りすることになっている。

こうした街を人々は楽しそうに歩いているが、それはなぜなのか?日本人はこうした新しい都市が好きなのだろうか?

by kurarc | 2019-11-19 21:47 | 東京-Tokyo