都立中央図書館 有栖川食堂

調べ物をしに都立中央図書館へ。以前にも書いたが、この図書館はわたしが大学院生の頃、論文を書いていたときから通うようになった。すでに30年近く前のことである。この図書館は都立中央図書館という肩書きにしては規模、蔵書は今ひとつだが、場所が麻布十番と広尾の中間にあり、緑が多い環境の中にあり、落ち着いて読書ができる空間となっている。

図書館の5階には食堂があって、最近リニューアルされた。リニューアル後、初めて利用した。こうした公共施設の食堂は、概しておじさん、おばさんたちが普通の定食を振舞っているが、リニューアルされてから、食堂を切り盛りしているのは30代くらいの若い方々に変わっていた。

メニューがかなり変化し、普通の定食の他に、郷土料理をテーマとした定食(今日は長崎県であった)や、世界各国の料理をテーマとした定食などが加わった。今日は南アフリカのボボディー(カレー風味のミートローフのようなもの)の定食があり、注文する。価格は1000円と、公共施設の中の食堂としては高いが、味はよかった。

多分、毎週か毎月か、郷土料理、世界料理のメニューも変化していくのだと思う。この図書館へ行く楽しみがまた増えた。

by kurarc | 2019-11-23 16:15 | gastronomy(食・食文化)