食と防災

仕事で練馬市役所に行った時、市役所に『食と防災』という小冊子があったので、いただいてきた。50ページほどの簡素な小冊子であるが、役に立つ内容が豊富で、参考になる。その中で、基本的な心がけの項目をメモしておこう。

01)大災害の場合、水が止まり、普及するまでにおよそ30日はかかるという。水の備蓄(3リットル/1日1人)ほか、給水所から水をもらい、運ぶための道具(リュック、カートなど)を用意しておくこと。

02)料理をつくり、それを保温するために、大きめの発砲スチロールのボックスを用意しておくこと。そうすると、その中に料理をいれておけば、4〜5時間保温できる。

03)調理しても汚さない調理ができる道具をそろえておくこと。包丁のかわりにキッチンハサミを使う。(まな板を使わない調理)皿にラップをして使い、皿を汚さないようにする。アルミホイルで調理し、そのまま器として使用する。クッキングシートを使い調理し、調理用語を汚さないようにする。キッチンペーパーで食器などを拭き取る等。
(災害時のためには、使い捨てられる道具、割り箸や紙皿などを用意しておくことがよいのかもしれない)

04)耐熱性のあるポリ袋を用意し、たとえば、その中に米と水を入れ、沸騰したお湯の中に25分間入れておけば、ご飯が炊ける。よって、耐熱性ポリ袋を用意しておくこと。

05)野菜の乾物(切干大根、乾燥わかめ、乾燥野菜など)など、保存性のよい野菜を用意し、ビタミンを補えるようにしておくこと。

06)そのまま食べられるものを用意しておくこと。クラッカー、シリアル、缶詰、チョコレート、羊羹、ドライフルーツなど。

最近は、コーヒーもペーパーフィルターで淹れる方が多いと思うが、防災のことを考えると、コーヒー好きの方はインスタントコーヒーを用意しておいた方がよいだろう。

07)常温で保存できる野菜(ジャガイモ、玉ねぎなど)は常に切らさないよう常備しておくこと。

08)可能であれば、家庭菜園をつくっておくこと。

09)カセットコンロ+ガスボンベなどの用意しておくこと。(わたしはメタという山用品として流通している固形燃料を用意している。)

以上





by kurarc | 2020-04-12 19:13 | 建築活動記録