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桜の季節が終わろうとしている。井の頭公園や道端の桜など、ソメイヨシノに占拠されてしまい、別の品種の桜も見たくなる。ソメイヨシノは葉が出る前に花が咲くことが日本人に好まれるのだろうが、個人的にはあまり好きな花ではない。

上写真は、事務所の目前の仙川沿いに一昨日あたりから咲き始めた桜(エドヒガンか?)である。樹木図鑑をみると、桜の種類は数多く、オオシマザクラ、オオヤマザクラやエドヒガン、園芸品種として関山、普賢象、鬱金(うこん)、早晩山(いつかやま)、ヤマザクラ系では、菊枝垂(きくしだれ)、佐野桜、カスミザクラ系の奈良八重桜などがのっている。淡い色もいいが、沖縄の紅色のヒカンザクラ(カンヒザクラ)もよい。わたしはこうしたはっきりした色の花を好む。

本来、自然の名称は厳密に覚える習慣を身につけなければと常々思っている。単に「桜」というのではダメで、オオシマザクラなのか、エドヒガンなのか、オオヤマザクラなのか、ヤマザクラなのか、カスミザクラなのか・・・など、品種を特定できる呼び方を覚えなければと思う。

東京では桜が散るまであとわずかだが、ソメイヨシノ以外、できるだけ多くの品種の桜を鑑賞したいと思っている。

by kurarc | 2021-03-30 21:54 | nature(自然)