石焼き芋とりんごジュースのジェラート

前回紹介したアイスクリームメーカーでつくったジェラートの中で、これは、というもののレシピを一つ紹介しておきたい。石焼き芋とりんごジュースのジェラートである。『おうちで作るイタリアンジェラート』(齊藤由里著)のなかに、さつまいもとりんごのジェラートのレシピがある。それをわたしなりに変化させて、石焼き芋に変えてレシピを考えたものである。(考えたというほどのことではないが、レシピはいたってシンプル。手作りの場合は、極限まで材料を絞り込む方がコストもかからずよい。)


材料

・石焼き芋 350g程度(スーパなどで売っている石焼き芋1個分相当)

・牛乳 150~200ml

・りんごジュース(100%)150ml~200ml

*牛乳とりんごジュースの合計が350mlとなるように、酸味を効かせたい場合は、りんごジュースの量を200mlとし、牛乳を150mlに調整する。このあたりは、各自好みで分量を調整すればよい。


作り方

1:石焼き芋の皮をむいて、ひと口大に切る。

2:鍋に1.と牛乳を入れて、ハンディブレンダーでなめらかにして、火にかける。ヘラで混ぜながら85度~90度になるまで温める。

3:2.を人肌に冷まし、りんごジュースを入れて、再び軽くハンディブレンダーで混ぜる。

4:3.をアイスクリームメーカーに入れて、30分程度撹拌して出来上がり。


『おうちで作るイタリアンジェラート』では、りんごジュースのほか、はちみつと黒蜜を入れているが、石焼き芋の甘さだけでわたしは十分なので、あえて入れていない。石焼き芋の甘みとりんごの酸味のバランスを楽しむ爽やかなジェラートになる。石焼き芋がイタリア料理やフランス料理のデザートに変身する。


*りんごジュースのところを生のりんごでつくったことはない。こちらも挑戦したい。石焼き芋を皮ごと使うということもありだと思う。検索すると石焼き芋のジェラートは商品化されたものがかなりある。どのような材料でつくられているのかはわからない。酸味を効かせているようなものは少ないのではないだろうか。


by kurarc | 2021-04-17 18:26 | gastronomy(食・食文化)