ヨモギ全粒粉食パン

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最近、自宅でパンを焼くようになった。安価なホームベーカリーによるものだが、意外にも満足できる焼き具合に仕上がる。昨日は沖縄の慰霊祭であったこともあるが、ヨモギをつかった全粒粉パンを焼いた。


沖縄に在住時、フーチバジューシーというヨモギの雑炊のような食べ物の虜になった。那覇市前島にある「ふみや」という行きつけの店でいつも食べるのだが、今年の大型連休前に沖縄に行ったときには新型コロナの影響で、店が休業しており、食べることができなかった。ヨモギには独特のくさみや苦味などがあるから、不得意な人も多いかもしれないが、「ふみや」のフーチバジューシーは日本の雑炊にはない沖縄らしい風味がクセになり、わたしにとって忘れられない沖縄の味となった。それ以来、東京に戻っても、ヨモギ餅やヨモギの団子などヨモギをつかった食べ物はたまに食べたくなる。


レシピを以下に書いておく。


全粒粉(北海道産):250g

水:約240ml(水温20〜25℃程度。ドライイーストによる)

バター:12g程度

ラカントS(砂糖のかわりに使っている):15g

塩:3g

スキムミルク:6g

ドライイースト:3g

よもぎ粉:30g


これを全粒粉パンモードでおよそ4時間30分すると、写真のような深緑色のパンが焼き上がる。色をみるとクセのある味がするように感じられるかもしれないが、そういうことはなく、ヨモギの香りのする食パンとして普通に食べることができる。


*グルテンフリーを推奨する情報が多いが、わたしは国産の全粒粉を使いパンを焼き、多量に食べないことを心がけている。自分でパンを焼くようになったのは、国産小麦のパンが未だ数少ないからということもある。


by kurarc | 2021-06-24 16:02 | gastronomy(食・食文化)