トランペット・マウスピース BACH 3Cへ

最近、今まで使用していたカンスタル社のMEHAというトランペットを売却し、中古のBACH(バック)のトランペットに替えた。替えた理由は、MEHAは手に馴染みやすく気に入っていたが、響きに多少不満があった。やはり、BACHの響きに惹かれたためである。新たに買い替えたBACHトランペットはライトウェイトタイプで、通常のトランペットより管の肉厚が薄いタイプである。しかし、わたしの購入したものは、ベル部分は通常の肉厚のもので、かなり特殊なタイプである。


BACHのトランペットは10年ほど前にも使っていた。久しぶりになる。トランペットをBACHに替えたこともあり、マウスピースも再び選定し直すことにした。シルキーNo.12をずっと使い続けてきたが、これと同等の使いやすいものの選定である。結局、BACHの3Cというマウスピースに落ち着いた。これもちょうど10年程前に使っていたものである。初心者が使うマウスピースより多少大きめのものであるが、使用する奏者の多いポピュラーなマウスピースである。


マウスピースの選定は本当に難しい。特に初心者には何を選んでよいかわからないはずである。そのために、多くのマウスピースを買っては無駄にしてしまうことも多いはずである。まずは、一つ、これはというものを選び出すしかない。それまでは浪費は覚悟しなくてはならない。これは、というマウスピースが選定できたらそのマウスピースをベースにしてさらに新しいものを開拓するしかない。


選定するにあたり、まずは、リム(唇があたる部分)の形を決めるのがよいと思う。フラットのタイプがよいか、丸い方がよいか、そのあたりから始め、次にカップの深さ、スロートの径などを検討していくことになる。10本〜15本くらい試奏すれば、多分一つは見つかるのではないか。根気よく試すしか方法はない。


by kurarc | 2021-07-17 16:33 | trumpet(トランペット)