新国立競技場から新宿御苑へ

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新国立競技場の近くに住む従兄弟T君を訪ね、千駄ヶ谷へ。T君は幼少期、アメリカにおいて病に侵され言語を失ってしまった。彼に会ってなにも話すことはできないが、年に2、3度様子を見に行っている。彼とともに土産にもっていったハーゲンダッツを食べる。


今日はその帰りに、新国立競技場(上写真)の様子を見てから、新宿御苑のなかを通り抜け、新宿から帰宅する。新国立競技場はオリンピックを前に物々しい雰囲気を漂わせていた。道路は一部閉鎖され、警備のため、多くの警官が見回りを行なっていた。これからオリンピックが行われるという雰囲気はまったく感じられない。


そうした雰囲気とは正反対に、中央線を挟んで反対に位置する新宿御苑は、なんとものどかな都会のなかのオアシスである。新宿の中心に位置しながら、利用する都民は少ないため、穴場といってよい。千駄ヶ谷門から入り、新宿門へと抜けた。途中、旧御涼亭(写真下2枚)に立ち寄る。設計は、森山松之助。台湾総督府の建築家。台湾に数多くの仕事を残しているという。


今日は通り過ぎただけであったが、改めて新宿御苑をゆっくりと散策したい。井の頭公園とは異なり、芝生がよく手入れされ、樹木も美しく剪定され、トイレ(写真最下)も手抜きなくデザインされていた。


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by kurarc | 2021-07-18 17:21 | 江戸・東京-Edo・Tokyo