調布市立中央図書館

最近、調布市立中央図書館をよく利用するようになった。蔵書が豊富であること、駅(調布駅)から近いことがまず第一の理由である。地元、三鷹の中央図書館は図書館の建築自体が醜悪であり、場所も行きづらい(行きたいような気にならない場所にある)こともある。

調布市(三鷹寄りではあったが)の高校に通っていたこと、また、高校時代、仲の良かった友人が調布住まいであったことも調布に親しみを感じる大きな理由である。その友人と大晦日には日活の映画撮影所で開催されていたオールナイトのジャズフェスを楽しんだことも思い出深い。

調布市立中央図書館は本の整理が行き届いていることもよい。同種の本がまとまって書棚に並べてあり、本が探しやすいように工夫されている。こうした優れた図書館でありながら、利用者が極端に多くないのも助かっている。机、椅子を確保できないということは滅多にないからである。

今日は、江戸城の石垣について調べているため、その関連の本や、物理学と般若心経の関係を描いた本、ル・トロネ修道院に関する本、古代の暦に関する本などを借りてきた。コロナ禍でわたしにプラスをもたらした面は本を読む楽しみを再発見させてくれたことだろうか。今までの旅の成果や住んだ土地(海外も含む)、そしてその中でおぼろげながら考えていたことが、一つに結びついてきたために、現在、読まなければならない膨大な本のリストが頭の中に浮かんでいる。

これらのリストをどのようにけりを付けていくのか、年末にかけてゆっくりと整理し、考えていきたいと思っている。

by kurarc | 2021-11-30 22:20 | books(本(文庫・新書)・メディア)