乗馬の体験


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今日は朝から東京郊外の乗馬クラブで初めて乗馬を体験した。カード会社の企画である。乗馬クラブなど遠い世界のものと思っていたが、低料金で体験できることもあり、参加した。

体験は馬に乗る乗り方から、馬を歩かせる合図、止まり方、そして最後に馬からの降り方といった初歩の初歩を体験したに過ぎなかったが、馬に乗っているときにどのような揺れ、振動が身体に伝わってくるのか、あるいは馬に乗ったときの視線の高さなどが体験できた。

馬はおとなしい動物であると説明された。大きな音には非常に敏感であるという。障害物を超えるような走りもするが、本来馬はそうしたことを積極的にやりたいと思うような動物でもないらしい。また、乗馬クラブにいる馬たちは競馬を引退した雄馬たちが大半であるという。そして去勢されてもいるという。そうしたことから、余計おとなしい馬となっているのである。馬たちにとっては第2の活躍(人でいえば第2の人生)の場となっているということである。

猫や犬といった人間より小さい動物と戯れたことはもちろんあったが、人間より大きい動物とふれあい、さらに乗るという行為は初めて体験したことになる。馬という人間と深いつながりを続けてきた動物にずっと興味があった。今回、乗馬を体験しようとしたのも、なぜそうしたつながりを持ち得た動物なのかを少しでも掴みたいという衝動からであった。馬は猫や犬に接するときに感じる可愛いという感情よりも、人間と対等に付き合いますよ、といった気品が感じられ、いわゆるペットとして人間が扱う動物たちとはまったく異なり、いわばパートナーと呼ぶような存在に思えた。

乗馬を続けたい気持ちはあるが、入会金、会費は思った通り相当高額であった。なんらかの機会に再度乗馬に挑戦したいと思っている。

*写真はわたしに付き合ってくれた馬である。





by kurarc | 2022-04-10 22:17 | nature(自然)