2018年 10月 03日 ( 2 )

コーヒーミル

このところずっとポーレックスのコーヒーミル(手動)を使わずに過ごしていた。多忙のせいである。これではいけないと久しぶりに豆からミルを使いコーヒーをいれた。

細挽きにして使用しているが、やはりミルを使うと同じ豆でも全く味が異なり、濃厚なコーヒーを味わうことができた。コーヒーといえども手を抜くとその味を100%引き立たせることはできないのだと改めて感じた。

電動ミルにも興味はあるが、高価であるし、なるべく電気製品を持たない、というわたしの方針に反するような気がして、購入をためらっている。もちろん、コーヒーメーカーなどは邪道であると思っているが、豆挽きからコーヒーをいれるまで全自動でできてしまうコーヒーメーカーがかなり安価で売られているので、ぐらっときてしまうが、やはり買うことは控えている。

ミルを久しぶりに使ってみると、コーヒーは豆の質も大事だが、その豆にあった挽き方を選択することがそれ以上に大事なのではないか、と感じた。安い豆でもその挽き方によってかなり味が変化するのではないか。

今回はいつもよく購入するコクテール堂のオールド5ブレンドを挽いた。このコーヒーは濃厚で苦みが強いが、甘みもあり、後味がよく気に入っている。200gでおよそ1,000円也。

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by kurarc | 2018-10-03 22:12 | gastronomy

台湾映画『星空』

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仕事の合間を縫って相変わらず台湾(中国)映画を観ている。忙しいときには、映画は助かる。時間が決まっているし、気分転換にもなるから。それにしても台湾映画『星空』は名作であった。トム・リン監督の作品は初めて観たが、中学生世代の男女がもつある苦悩とファンタジーを見事に調和させた映画であった。

原作がジミー・リャオによる絵本だというが、台湾映画はファンタジーを挿入させる映画が多いのだろうか?映画『星空』の完成度の高さには驚かされた。音楽の使い方も新しい。心情を表現するような音楽をバックに流すのではなく、音楽を一つ(一人)の俳優のように扱っている、といった方がよいかもしれない。

この映画はいわゆる学園ドラマではあるが、その狭い世界を描くのではなく、そこから10代の頃にもつ多感な感性や不安、自然や宇宙との親近性についての表現に飛躍しているのがよい。

版権の混乱から日本での公開が遅れたということだが、こうした優れた台湾映画はこれからも続くのだろうか?日本映画はこうした名作に対抗できるレベルなのだろうか?当分、台湾、中国映画への逍遙が続きそうである。

*こうした映画を観ていて感じるのは、日本と同様、台湾や中国人への西洋文化の影響について、それは日本とどのように相違(あるいは相似)しているのかが気になってきた。

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by kurarc | 2018-10-03 00:26 | cinema

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