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New Portugueseの音楽  マリア・アナ・ボボンの唄

ポルトガルの音楽は日本ではあまり聴くことはできません。そんな中、m・a recordingsというレーベルは、いくつかの貴重なCDを製作しています。
特にお薦めなのが、マリア・アナ・ボボンの「スニョーラ・ダ・ラパ」というタイトルのCD。CDには「シニョーラ・・・」と書かれていますが、「スニョーラ・・・」の方がポルトガル語の音に近いと思います。「ラパ」とは、リスボンの街の西側に広がるのどかな住宅地区。その「ラパの娘」というタイトル。マリアの透明なボーカルとジョアン・パウロのピアノ、リカルド・ホーシャのポルトガルギター、ピーター・エプスティンのサクソホンによる美しい音楽です。

m・a recordingsはスタジオを使わず、修道院や教会などでマイク2本による一発録音をコンセプトにしているアコースティック音楽のレーベルで、残響音が普通のCDと全く異なり、ツヤと伸びのある音を楽しむことができます。特に、ジョアン・パウロのピアノの音(ハンブルク・スタインウェイD)はすばらしく、日本でもまだ希少なポルトガルギターの音も楽しめます。カルロス・パレードシュというポルトガルギターの名手がいたのですが、確か2、3年ほど前に他界してしまいました。彼の亡き後、ポスト・カルロス・パレードシュを担うのがリカルド・ホーシャです。
ライナーノーツは残念ながらポルトガル語のみですが、このCDを聴くと、ポルトガル人の美学のようなものを感じとれるはずです。
なお、New Portugueseというカテゴリーは、m・a recordingsのHPによるものです。
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by kurarc | 2007-02-24 21:42 | music

春の色 フサアカシア(ミモザ)の黄色

団地の敷地内に植わっているフサアカシア(ミモザ)の黄色い花が輝く季節になってきました。
この団地では、当初は丈夫で成長の早いメタセコイアが植えられていましたが、その根が配水管に悪影響を及ぼすようになり、そのかわりにミモザに植え替えたとのこと。
東京ではあまり見かけない樹木であったと思いますが、湘南ではよく出くわす樹木。春が来たことを告げる樹木のひとつでしょう。
本種はギンヨウアカシアと言うそう。図鑑で見た限りその違いがよくわかりません。フサアカシアの方が耐寒性に優れているそうです。
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by kurarc | 2007-02-21 13:23 | nature

梅の開花

2月10日に梅が開花しました。昨年より約1ヶ月近く早い開花です。住まいの周辺のミモザも黄色く色づき始めました。写真は今日撮影したものです。
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by kurarc | 2007-02-13 13:14 | nature

シザのリスボン・シアード地区再建計画

東京大学での保存問題大会の発表がいよいよ1週間後に迫ってきました。今日、当日発表する資料をパワーポイントにて作成し、発表用資料はやっと整いました。あとは当日何を話すのか考えるだけとなりました。
当日発表することになっている建築家アルヴァロ・シザ・ヴィエイラによるリスボン・シアード地区の再建計画は、やはり非常に優れたものであることが最近ようやく明確にわかってきました。1988年に大火災にあったリスボンの中心地区シアードのシザによる再建計画は、この災害の233年前に起きたリスボン大震災を理解することなしにはありえないということ。
彼の計画は、単に火災で倒壊した建物の再建だけではなく、233年前に遡行して、再びその時点からリスボンの都市を考え直しているということ、一見単純に見えるシザの再建計画の奥行き(パースペクティブ)がやっと理解できてきました。
シザが静かな感動を与えてくれる優れた建築家であることは、この計画でも証明されています。(下 シザによるシアード地区のタウンプラン)
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by kurarc | 2007-02-10 22:26 | conservation design

梅の盆栽の様子(2007/02/05)

昨年実を収穫した梅の盆栽です。今年は暖冬のせいか開花が早まりそうな感じがします。つぼみも大分ふくらんできました。今年は実をつけるのかどうか?
現在、仕事が忙しく缶詰状態ですので、当分身近なものをブログで取り上げます。
最近、この近辺ではきれいな野鳥を多く見かけるようになりました。よい写真がとれれば野鳥も取り上げてみたいと思います。

早く仕事の方を一区切りつけたいところです。
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by kurarc | 2007-02-05 16:49 | nature


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